撮りためた映画を観る

４月１３日（木）
このところ暇が出来て何もすることがない時には撮り貯めてある映画のブルーレイディスク約２２０本の中から「これ」とピックアップしてある映画を観る・・・好きでいい映画は何回も見る。
「エデンの東」　「ローマの休日」　「カサブランカ」　「ゴッドファーザー１～３」　「北京の二人」　「サウンドオブミュージック」　「戦場のピアニスト」　「ミュンヘン」　「ベンハー」　「クイーン」　「スパイゲーム」　「英国王のスピーチ」　「風と共に去りぬ」　「ゼロ・ダークサーティ」　「ブリッジ・オブ・スパイ」　「海難１８9０」・・・

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映画「海難１８９０」

１７日、「海難１８９０」を見に行った。
やはり１２５年前の日本人の「真心」が主題で、それが１００年後の後日イラクのテヘランに取り残された日本人を救出のためトルコ政府は旅客機を派遣して、自国民は陸路を車で脱出させて日本人を全員救出した。　実話に従ったストーリーで年寄りの小生は涙が出た。

アカデミー賞映画を見る

３月２９日(日)
大分暖かくなってきてこの１日で桜が開きだしたようだ。
今日平和公園を一回りして見たら五分咲き程度の樹もあって来週は大賑わいになりそうだ。

暇になったので一昨日から、今年２月に決まったアカデミー賞受賞関連の映画を録画してあったのを見た。
ＷＯＷＯＷはアカデミー賞作品について契約してあるのですぐ放映されるので驚きながら録画する。
「グランド・ブダペスト・ホテル」今年受賞作・・面白い。

「大統領の執事の涙」・・黒人執事が苦難の中６人の大統領に執事として仕えた実話・・ノミネート作品。主演のウイテカーはすでにアカデミー主演賞を数年前に受賞している黒人名優。

「鑑定士と顔のない依頼人」受賞作、数年前にアカデミー主演男優賞を獲得した名優ジェフリー・ラッシュ主演の変わったミステリーでこれは面白い。　ラッシュは「英国王のスピーチ」で言語矯正学者を・またケイトブランシェットが主演賞をとった「エリザベス」ではエリザベス女王を守る忠実な側近を演じていてシェイクスピアの名優、私のお気に入り。　ただ今鑑賞中。

高倉健さん亡くなる

１１月１８日（火）
俳優の高倉健さんが亡くなった、８３歳。
「不器用な男の中の男」健さんが好きで、ほとんどＤＶＤに録画または購入して見た。
「網走番外地」　「幸福の黄色いハンカチ」　「駅」　「居酒屋兆次」　「冬の華」「八甲田山」　「南極物語・タロウとジロウ」　「動乱。・２．２６事件」　「ポッポ屋」・・・・その他多数の作品があり、本当にいい男だった。　
「駅」は倉本聡の脚本で北海道警警察官を演じた見事な映画。
昨年文化勲章を受章した。
「冬の華」はやくざの世界の義理人情と男気に泣けた。

　

映画キャプテン・フィリップスを見る

１２月１０日(火)
前々から見たいと思っていた最新映画「Captain Phillips」を見に行ってきた。
ソマリア沖で海賊に襲われたアメリカのコンテナ船船長が他の乗組員を救い自身も救出された、2009年に実際に起きた事件を映画化したもので船長名も船名・海運会社名等実話通りで映画化。
コンテナ船のブリッジ(操舵室）の出港風景や船長の船内指揮ぶりを見て懐かしく思い出していた。
パンフレットには「本年度アカデミー賞候補有力作品」とある。

映画・「そして父になる」

１０月２２日
今日は車の１２ケ月点検で市内に行き、家内がデパートに用事ありとのことで小生はヨドバシカメラで新しく出た「Windows 8.1」を店員さん相手に１時間半を過ごした。　何も変わっていないので大騒ぎすることに驚いた。
（スタートボタン）がついた・・というがＸＰやセブンにあった「スタートボタン」とは全く異なり、大まかなカテゴリが表示されるだけ。
自分の「Windows 8」も「８．１」にアップグレードしたが「Windows ８」で十分。

先日、カンヌ映画祭で（審査員賞受賞）の「そして父になる」をシネマックス１０で見た。　　題材としては面白いが大した感動も覚えず映画としての楽しさも少ない。

一昨日、例年待望の「いも煮会」について「自治会役員会としてはできない」との連絡があり、代わりになにをするか事務局一任され、急遽（映画会）に変更して「ローマの休日・日本語吹き替え版」を予定することとなった。
ヘップバーンの出世作６０年前の映画で永遠の名作だ。芋煮会開催の予定を出してあったので、変更を回覧板で次の文書を回す予定。

「romanholiday.doc」をダウンロード　　クリックして開く 　

アカデミー賞受賞映画

２月１９日（火）
朝一番に来週の四街道市担当者への説明会プレゼンの打ち合わせ。　　会館で「ひまわりの会」の皆さんが「お食事会」のメニューつくりの打ち合わせをしていた。

ＷＯＷＯＷ放送では毎年２月になると（アカデミー賞）の祭典を前にして、最近アカデミー賞受賞の話題作を放映する。
今週は、昨年の受賞作「マーガレットサッチャー・鉄の女」の放送がありブルーレイに録画した。
この映画は昨年おゆみ野の（CINEMAX 10）に見に行った。
首相当時、地球の裏側のアルゼンチン沖合の英国領フォークランド島がアルゼンチンに占領されたとき英国全軍を派遣して奪還した。
なんと世界一の豪華客船「QUEEN ERIZABETH」を兵員輸送に改造してはるかな南米沖まで派遣した・・その決断たるや（鉄の女）。
また、数年前の英国王室とブレア首相と国民の間に「ダイアナ」の事故死をめぐるストーリーを描いた「ＱＵＥＥＮ」が放映された。
エリザベス女王を演じたヘレン・ミレンがそっくりで見事だった。

映画「サッチャー 鉄の女」を見てきた

３月２７日(火)
今日は久しぶりに映画を見に出かけた。
アカデミー主演女優賞受賞メリルストリープの「ＩＲＯＮＬＡＤＹ　マーガレットサッチャー鉄の女」をＣＩＮＥＭＡＸ１０で見た。
老いて認知症と幻覚に襲われながらも昔のプライドと気力を出しながら、国会議員に当選した娘のころから首相に上り詰め・アイルランド紛争・社会党のもと労働争議で国が没落している状況の立て直し・アルゼンチンとのフォークランド紛争を強行して勝利し絶大な支持を得る・あまりの強硬さにやがて保守党内の支持を失い辞任・・・等の過去と現在を同時進行で見せる。
自分の考えを「正しい」として、どこまでも実行に移す意志の強さ・・・これは今の日本の政治家に最も求められている素質だ。
昨日まで韓国で「核セキュリティーミーティング国際会議」が開かれ、米・ロ・中・韓・主要国の首脳がそれぞれ２国間会談を行って北朝鮮問題などの意見交換を行ったのに、最も近く北朝鮮のミサイル下にある日本の総理がこれらの会談に参加できなかったとのこと・・・まったく何を考えているやら、早く政権を変えてもらわないと日本は世界から見捨てられる。　サッチャーが欲しい。

メリル・ストリープ主演女優賞

３月９日（金）
昨夜から腰痛が激しく、整形外科でブロック注射を受けて帰宅し、パソコンクラブ活動に途中から参加。　ＰＣでは悩みが多い。

先日、今年のアカデミー主演女優賞を獲得したメリル・ストリープがその映画の公開に合わせて来日してＴＶの取材に応じて日本のファンに思いを語っていた。
メリルストリープはこれで３回目のオスカー受賞。
映画は「マーガレット・サッチャー　鉄の女の涙」。　
１９８２年３月、アルゼンチン沖合の英国領フォークランド諸島に、以前から領土主張をしていたアルゼンチンが軍隊を上陸させたことから両国間に紛争が表面化した。　時のサッチャー首相はナントあの世界一の豪華客船クインエリザベスを兵員輸送船に急きょ改造して陸・海・空・の精鋭部隊をフォークランド諸島周辺に送り込んでアルゼンチン軍に対峙させた。
英国からはるか遠い無人島に近いこの島にサッチャーが本格的に軍事介入するとは誰もおまわず世界中が驚いた。
サッチャーは「世界がなんと言おうがユニオンジャックの旗のあるところは全力で守る！」と鉄の決意を世界に発信した。　まさに「鉄の女」であった。
皇太子もジェット戦闘機のパイロット戦士として参戦、３ヶ月でアルゼンチン海軍の主力艦が沈められて戦争は終わった。鉄の女はヨーロッパ各国から称賛された。

メリルストリープの映画はほとんど見ている、「アフリカ哀と悲しみの果て」「ディアハンター」・・・その他たくさん。

レーガン大統領と。

「映画鑑賞クラブ」とウインブルドン

６月２４日（水）
自治会館で（パソコン／プロジェクター／大型スクリーン）利用の映画会を数回行ったところ大変好評だったので、パソコンクラブ会員をメーンに「映画鑑賞クラブ」同好会を結成するので６月会報に掲載した。

「eiga-kurabu.doc」をダウンロード

昨夜から（ＷＯＷＯＷ）でウインブルドンテニスのライブ放送を見ている。
昨夜は「クルム伊達公子」が惜しくも敗れた。
伊達３８歳は今回の出場選手中最高齢者、対するはデンマークのウォズニアッキ１８歳・・・体力の差は試合が長引くと歴然と現われる。
伊達公子選手に大きい拍手を送りたい。

現在は杉山愛選手がスペインのサントンハ選手と戦っていて杉山有利。
今、杉山愛が勝ち３回戦に進むことになった、オメデトウ！