2010年6月10日 (木)

ワールドカップ目前

6月10日(木)
昨日、Kさんから緊急連絡があり「パソコンの調子が悪い」とのことで様子を見に出かけたが、パソコン本体の(OSプログラム)か(ハードディスク一部損傷)かで正常に起動できない。 「セーフモード起動」が出来ないので中のデータを取り出してバックアップも出来ない状態で、「リカバリー」以外に手は無い。

明日は「FIFAワールドカップ」の開会式を迎える。世界で大騒ぎして最も注目されるスポーツのお祭りだ。
今回は初めてアフリカ大陸に渡って開催される。

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南アフリカ共和国」はアパルトヘイト(人種隔離政策)を廃止して完全な独立を獲得して間もない国で、人種政策に敢然と闘って長い間投獄され・開放されて初代大統領に選ばれたマンデラさんも元気で開会式には出席されるとのニュースが流れた。
この国の生い立ちが複雑で今も国の中に別な国家が二つ存在する。「レソト」と「スワジランド」で共に旧宗主国の英国王を頭に頂く。
名作映画「遠い夜明け」で、ケープタウンの白人新聞編集者ドナルド・ウッズがアパルトヘイトの実像を記事にして持って迫害を逃れて国内国家「レソト」に逃げ込みレソトから飛行機で脱出した実話。
リチャード・アッテンボロウ監督が細かく描いていた。
昔だが、「西航南米航路」と「アフリカ一週航路」で数回ケープタウンとダーバンに寄港して、(人種隔離政策)の真っ最中の時代で「ホワイト」と「カラード」の表示が街中のあらゆる場所や乗り物・レストラン・公園ベンチ・・にあって両者は法律によって完全に分けられていた。 日本人は(名誉白人)として白人の中に仕分けされていて、我々がレストランに入るとホワイトに案内されて不思議な気分だったことを覚えている。 南ア設立の明治期に日本人の大きな功績があったと記録されている。

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ケープタウン港で20代の写真。

この当時の南アの国旗は(英国旗とオランダ国旗)が並んで描かれたもので現在の国旗とは違ったものだった。
これは英国人とオランダ人によって「南ア白人国家」が設立されたことを物語る歴史。

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