2008年6月30日 (月)

自衛艦事故の海難審判開始

6月30日(月)
残った自家梅の実を漬け込んだ。自家梅は選別後結局10Kg残り今日漬け込み終わり、トータル15Kg・・塩分11%。

イージス艦「あたご」の衝突海難事故の審判の開始が申し立てられた。
「海難審判」は懲罰を目的にしたものではなく、行政的な立場で(事故の原因を究明し・以後の事故防止を目的とする)審判で全く専門的なもの。但し資格免許を持っている当事者は「業務停止」などの行政処分を受けて自己の職業の継続に影響を受ける。
船舶が航行中・衝突、座礁などの事故を起こした場合は、その時点の当直者(航海士)が審判の対象になる。
国が発行する「免許資格」を有する航海士は船長から指定された時間内の航海中の航行に関する全責任を負う。 従って、事故があって海難審判に問われる場合は当直の航海士である。
これが、自衛艦、保安庁巡視船・の場合は当直者が国が定める有資格者(全世界共通)ではない点が問題で、処置は「海難審判法」で定める法の外にあるようだ。  
自衛艦の「航行当直責任者」は船舶を動かす資格を持っていない。
海難審判が最優先するので、この審判の結果を受けて、刑事訴訟が起こるものと思われる。
法的には、艦長、海上幕僚長・・などの責任は追及されない。
再発防止は・当直士官になる者の船舶航行教育。

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